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部課長が高密度化する3つの効果

習慣化コンサルティングの古川です。

先日、クライアント企業で部課長を対象に

コンサルティングを行ってきました。

とても効果的でした。

働き方改革で、ご担当者様が困るのは、

トップダウンでの指示や、全社制度改革は簡単に手がつけられない。

現場レベルの社員に研修や講演で時短を啓蒙しようとすると

反発されるということで、八方塞がりになっていることが多いのです。

一人ひとりの生産性アップ、残業削減の

7割は環境要因、つまり本人ではコントロールが効かないことです。

ここで、環境要因をいかに潰していくかです。

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・職場全体が遅いので帰りにくい

・仕事量に対して人が少ない

・残業代が減るのは困る

・上司が早く帰ることを奨励していない

・業務プロセスに無駄が多い

・夜遅くメンバーや顧客から連絡が来る

・時差の関係で物理的に遅くなる

・夜でなけ社内メンバーと連絡が取れない

・会議が多く、長く、拘束される時間が長い

・生産性を高めても評価されない

現場の社員ならば環境要因になることも、

部課長が決めれば一気にルール化できていいことがあります。

・会議の進め方

・資料作成のテンプレート化

・営業プロセスの卓越ノウハウのまとめ

など部課長レベルでやってしまえば、部の社員の環境要因は

かなり解消します。

部課長のグループコンサルティングには、

3つの効果があります。

1.職種ごとに対策が打てる

2.上司が理解していると部下が高密度化をしやすくなる

3.全社の環境要因と異なりすぐに実施できる

弊社のプログラムでは、

現場社員が自分要因を解消して、高密度化することで

1時間ー1時間半、月に30時間程度の残業削減が実現します。

さらに部課長が環境要因の解消を行うことができれば、

さらにその効果は加速します。

残業削減と成果向上を目指すのであれば、

部課長の高密度グループコンサルティングはとても効果的です。

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全社の改革の前に、部の改革からスタートしてみませんか?


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